社屋リノベーション工事(進捗状況)
かつての事務所の記憶を受け継ぎながら、新しい形へと生まれ変わる――。
白を基調とした外観に、木の温もりを感じるブレースが映える新社屋。
それは、強さと優しさを併せ持つナカイチらしいデザインです。
リノベーションによって、建物は耐震性を高めながらも、これまでの歴史や想いをしっかりと残しています。
新たなステージへ進む、この建物の変化は、“今あるものを活かす”という私たちの理念そのものです。
かつての事務所の記憶を受け継ぎながら、新しい形へと生まれ変わる――。
白を基調とした外観に、木の温もりを感じるブレースが映える新社屋。
それは、強さと優しさを併せ持つナカイチらしいデザインです。
リノベーションによって、建物は耐震性を高めながらも、これまでの歴史や想いをしっかりと残しています。
新たなステージへ進む、この建物の変化は、“今あるものを活かす”という私たちの理念そのものです。

足場設置の工事が進んでいきます。

創業50周年からの社屋の看板が撤去されました。
新しい社屋では、ナカイチの新しいロゴをメインに設計しています。

通常の解体工事では建物をすべて撤去しますが、今回はリノベーションのため、残す部分を活かしながら内装をすべて撤去しました。
建物を壊すよりも手間と工程は多くなりますが、その分、新たな価値を生み出す大切な工程です。
設備もすべて新しくなり、これからの時代にふさわしい空間へ生まれ変わります。

解体工事の注目ポイントは、社屋の階段部分の撤去です。重機を屋上にクレーンで上げて、上から順番に解体をしていきます。

地上から大型重機で解体しています。

解体で大活躍したキリンさんです。


長い準備期間を経て、ついに解体工事が終わりました。とはいえ、今回は「すべて壊す」通常の解体ではありません。
リノベーションのため、残す部分と撤去する部分を丁寧に見極めながら進める必要がありました。
「ここは残したい」「ここは新しくしたい」──
そんな思いを形にするために、現場では何度も打ち合わせを重ね、慎重に作業を進めてきました。
担当した現場責任者も、最後まで緊張感を持って取り組んでくれました。
解体が終わり、次はいよいよ建物の中の工事へ。
新しい空間が少しずつ姿を現していきます。

社屋の各スペースについて、社員同士で意見を出し合うワークショップを行います。対象は、4階のジム(トレーニングルーム)、3階のフリースペース、2階の工務部スペースです。それぞれについて、「どのようなデザインにするか」「どのように使われる空間にしたいか」を考えながら、自分たちが働く姿を具体的にイメージしていきます。
ワークショップで社員から出たアイデアをもとに、設計事務所とキャッチボールを重ね、実現可能な形へと落とし込み、具体的な設計につなげていきます。

解体後、各階に新たな壁を設けていきます。壁の種類によっては耐震壁としての役割も担うため、十分な補強を行いながら、慎重に工事を進めていきます。

今回の工事では既存の外部階段を撤去し、動線や安全性を考慮した室内階段を新設します。新しい階段を支えるため、生コンクリートを打設し、十分な強度を確保した基礎を構築します。